日本鍼灸における生命力、自然治癒力と意識。
現在の日本を代表する7人の先生方を御招きして開催するサーキットセブンは、日本文化が世界に果たすべき役割に気づかされたことから生まれたアイデアであります。
ここ数年、伝染病やパニックが蔓延している状況の中、伝統的健康観や治療が再評価されています。中でも東アジア諸国や日本はコロナ対策でも世界のモデルとなる成果を収めています。
こうした成果は日本文化の根底にある概念、すなわち養生、自然治癒力、治未病など、遥かなる昔から守られてきた自己治療の認識と文化が根ざす東洋医療、鍼灸が大きな役割を果たしていると考えられます。
本サーキットセブンは現世界における東洋医療の画期的セミナープログラムです。日本鍼灸を代表する7人の先生方を招待して、2ヶ月ごとに開催されます。
2ヶ月毎の週末(土、日)に催され、ブラジル時間の午前8時から午後1時まで、計5時間X2=10時間のセミナーです。それぞれのセミナーは2名の先生方、(日本側1名とブラジル側1名)によります。
各セミナーのプレゼンターとしては現在日本の伝統鍼灸を再認識する運動を展開されている松田博公先生にお願いしています。松田先生はそれぞれのセミナーのテーマについて歴史的、人類学的考察を展開し、紹介されます。
本サーキットセブンは現世界における東洋医療の画期的セミナープログラムです。日本鍼灸を代表する7人の先生方を招待して、2ヶ月ごとに開催されます。
2ヶ月毎の週末(土、日)に催され、ブラジル時間の午前8時から午後1時まで、計5時間X2=10時間のセミナーです。それぞれのセミナーは2名の先生方、(日本側1名とブラジル側1名)によります。
各セミナーのプレゼンターとしては現在日本の伝統鍼灸を再認識する運動を展開されている松田博公先生にお願いしています。松田先生はそれぞれのセミナーのテーマについて歴史的、人類学的考察を展開し、紹介されます。
本セミナーは2ヶ月毎、の週末(土、日)に催され、ブラジル時間の午前8時から午後1時まで、計5時間X2=10時間のセミナーです。それぞれのセミナーは2名の先生方、(日本側1名とブラジル側1名)によります。
各セミナーのプレゼンターとしては現在日本の伝統鍼灸を再認識する運動を展開されている松田博公先生にお願いしています。松田先生はそれぞれのセミナーのテーマについて歴史的、人類学的考察を展開し、紹介されます。
参加希望者は、100%オンラインで参加できますが、サンパウロ所在の希望者は直々に鍼灸道場のサロンで参加できます。
本セミナーは理論の紹介と実践トレーニングを実施します。
本サーキットセブンのセミナーは日本鍼灸で治療可能な身体や精神面を含む気、経絡、さらには超微細なオーラ体の調整を考慮して企画しました。具体的には男女を問わず、小児から老後までの健康管理と治療をテーマとしています。
日本鍼灸独自に発展してきた触診、痛くない鍼を可能とした管鍼術、高級もぐさを開発し、原締太郎先生の研究による免疫強化と長寿を可能としたお灸術などをテーマにしています。
医療や健康管理に従事しておられる各業種の専門家及び学生たちに日本文化の中で展開してきた鍼灸治療学へのアクセスを可能とする事を目標としています。
最終的目標は日本の伝統鍼灸による治癒は地球環境の治癒にも貢献できる事なので、これをより多くの治療家に伝える事です。