"サーキットセブンの紹介"

本サーキットセブンは現世界における東洋医療の

画期的セミナープログラムです。日本鍼灸を代表する7人の先生方を招待して、2ヶ月ごとに開催されます。

2ヶ月毎の週末(土、日)に催され、ブラジル時間の午前8時から午後1時まで、計5時間X2=10時間のセミナーです。それぞれのセミナーは2名の先生方、(日本側1名とブラジル側1名)によります。

サーキットセブン ー 日本伝統鍼灸 第三回

2022年12 月17, 18日

プログラム 12月17日 ブラジル時間

  • 8:00 − 10:00

    講師:戸ヶ崎正男先生

    タイトル:日本伝統鍼灸の本質と治療法」

    副題:ツボの見方

  • 10:00 – 10:30

    松田博公先生

    タイトル:”自然治癒力思想〜日本と中国の異と同

  • 10:30 – 11:00 

    休憩

  • 11:00 – 13:00

    小渡良博

    タイトル:鍼灸における診断体系

18 de diciembre de 2022 12月 18日 8:00 - 10:00:

  • 8:00-10:00:

    戸ヶ崎正男先生

    タイトル:任脈督脈を用いた全体治

  • 10:00 – 10:30

    松田博公先生

    タイトル:”自然治癒力思想〜日本と中国の異と同

  • 10:30 – 11:00 

    休憩

  • 11:00-13:00

    小渡良博

    タイトル:触診の種類と応用

    戸ヶ崎正男先生

    タイトル:日本伝統鍼灸の本質と治療

    副題:ツボの見方と任脈督脈を用いた全体治療

戸ヶ崎正男先生

タイトル:日本伝統鍼灸の本質と治療

副題:ツボの見方と任脈督脈を用いた全体治療

Bio

戸ヶ崎正男先生

戸ヶ崎先生

1952年 埼玉に生まれる。

1976年 東京理科大学薬学部卒業。薬学部在学中、東洋医学を長沢元夫氏から学ぶ。

1979年 東洋鍼灸専門学校卒業。鍼灸学校在学中から10数年にわたり、鍼

灸と漢方を石野信安氏から実地指導を受ける。

1982年 蓬治療所開所1988年 東洋鍼灸専門学校講師

1990年 長江会多聞内神道の太極拳を学び、現在、大師兄7

20124 日本伝統鍼灸学会 学術部長

20143 東洋鍼灸専門学校講師を辞任

2014 東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科講師2014 和ら会 代表

2015 日本伝統鍼灸学会副会長に就任・学術部長を兼務(現在は副会長のみ)

2020 筑波技術大学非常勤講師

現在、蓬治療所所長として臨床を続ける。

 

論文】

  1. 「ツボを虚実で的確に捉えられれば適切な補瀉が可能になる」

    医道の日本 第716号(成157月号)

  2. 「四型分類(異常な場の形態特性)と診断、治療との関係について」

  3. 「鍼響の本質及び鍼響と四型分類との関係について

    鍼灸OSAKA通号(vol.19No.4/2003.Winter

  4. 「東洋医学における圧痛点の見方とその臨床応用」(『圧痛点と鍼灸臨床』医道の日本社編集部編)

  5. 「触診上達の秘訣」(『ベテラン治療家に学ぶ鍼灸臨床のコツ』医道の日本社編集部編)

  6. 「効かせる鍼を身につけるには」

    鍼灸OSAKA100/101合併号Vol.26No.4/2010.Winter/ Vol.27No.1/2011.spring) 

  7. 「任脉・督脉上の経穴を用いた治療システムについて」日本伝統鍼灸学会雑誌32巻2号(2006年.5.30

  8. 「刺鍼手技(鍵)と刺鍼の場の状態(鍵穴)との関係について」日本伝統鍼灸学会雑誌33巻2号(2007年.5.10)

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